おしゃれな缶のCARTWRIGHT & BUTLER
みなさんこんにちは🌞
連日暑いくらいの心地よいお天気で
スカッとします✨
できる限り日々パワーチャージをしております🙌
今日はお部屋のインテリアにもなじむ
見た目の良さからギフトにもピッタリなお菓子です。
商品ページにも説明があるので
二重になってしまう点もありますが
今日はCARTWRIGHT & BUTLERについての
お話をさせていただきます♪
【商品ページの説明】
CARTWRIGHT & BUTLERは、1981年にイギリス、ヨークシャーの海辺の小さな町で クラフトギャラリーから自家製食品の販売を開始しました。
ホームメイドスタイルのビスケット、紅茶やコーヒーなど、
スタイリッシュなデザインと 高い品質から
Harrod's、Selfridge、John Lewis などのプレミアムグロサリーで販売されています。
と。いうことで
ティータイム文化が盛んなイギリス発祥ということで
まさに紅茶やコーヒーにピッタリなビスケット!
密閉もできる缶は食べ終わったら違うものを入れて保存しておけば
湿気たりするのを防いでくれますね♪
ここまではいいとして、
ビスケットって結構パサパサしない??
と、思っていらっしゃる方も多いかと思います。
そして、今回デメララは「ショートブレッド」。。。
ビスケット、クッキー、ショートブレッドの違い。
一体なんでしょうか??
まず、ポイントとして
この商品はイギリスのもの!!
イギリスではクッキーのこともビスケットのことも『ビスケット』と呼びます。
ってことは、
ー商品名にビスケットって書いてあるけどあのパサっ、サクっとした感じのものではないということ??
ーはい、そいうことです。
小麦粉で作られた焼き菓子の総称を『ビスケット』と呼びます。
でも日本では差別化がされてますが何が違くて
何のためにでしょうか??
日本では全国ビスケット協会によると、
「ビスケットの中で糖分・脂肪分の合計が40%以上のものはクッキーと呼んでもよい」
と定義されています。
イメージとしてはクッキーはしっとりと。
ビスケットは軽めのサクッとした感じですよね。
ここまでは私も知っていましたが、
よくよく考えてみたら何のために??
1971年にクッキーとビスケットの定義が決まったのですが
その当時日本では
✔︎ビスケットは安価で手に入りやすいもの。
✔︎クッキーは高級感がある
というように違いがあったそう。
そこを差別化するために区別をつけたようです。
西洋の文化が入ってきた頃の昔の話かと思ったら私が生まれるたったの15年前の話。
日本での呼び名の違いは割と新しい歴史なんですね。
ちなみにアメリカではビスケットのことも『クッキー』と呼ぶそうです。
各国呼び名が違うとややこしいいですね😂
では、ショートブレッドとは何でしょうか??
①材料の違い
ショーットブレッドは、 「小麦粉、砂糖、バター、塩」の4つだけで作ります。
クッキーは、これに卵やミルクなどを使います。
②作り方の違い
【クッキー】
1、ボールにバターを入れ、泡立て器でよく練り混ぜる。
2、なめらかなクリーム状になったら、グラニュー糖、塩を一度に加え、ふわっとして白っぽくなるまで、ぐるぐるとよくすり混ぜる。
3、卵黄を加えてぐるぐると手早く混ぜ、まんべんなく混ざったら、薄力粉を1カ所に固まらないように加える。
4、ゴムべらに持ち替え、底からすくい上げて、さっくりと切るようにしながらよく混ぜ合わせる
。
5、粉っぽさが完全になくなり、全体がしっとりとしたそぼろ状になったらOK。
【ショートブレッド】
1、常温に戻したバターをボウルに入れてほぐす。
2、グラニュー糖と塩を合わせ、2回に分けて加える。
3、加える度にゴムベラですり込むように混ぜる。
4、下準備でふるった薄力粉を2回に分けて加える。
1回目はゴムベラで混ぜる。 2回目は手で押さえるようにして混ぜ込む。
クッキーは柔らかいバターに他の材料を 加えながら混ぜ合わせる。
ショートブレッドは結構ザクザクと材料を加えていく感じがしますね。
作り方も違いがあるにですが、材料にも少し違いがあるようです。
(私自身料理、お菓子は特に!!しないので過程の違いを見せられてもイマイチピンと来てません😂)
CARTWRIGHT & BUTLERのビスケット
試食などが出来ないのが残念ですが何となく味や食感が想像できたでしょうか??
ゴールデンウィークに帰省するときに持って行ったり
もうすぐ母の日の日もあります。
少しリッチなクッキー。
きっともらった方は喜ぶに違いないです✨
何かの際に思い出してくだされば嬉しいです☺️
それでは今日のこの辺で👋
本日もありがとうございました!!
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