summer hatの細かいこと
こんにちは🌞
九州地方は昨日、
はやくも梅雨入りしたんだね☔️
梅雨って
大事なシーズンである事はわかるけど
やっぱり嫌だー😩
はやく梅雨を迎えた分
はやく明けて 夏にならないかと
思ってしまう😂
そんな今日は、
皆さんリボンのカラーで
非常に悩まれる
summer hat について👒
リボンのカラーは
くすみピンク
と
くすみグリーン
と
定番ブラック。
このハットを作るときに
リボンにこだわりすぎて
すごい時間かかった😂
まず素材ね、
普通のグログランテープはやめて
シフォンを
グルグルっとラフに巻いた感じにしたくて。
本当にただ
グルグル はい!ok!
みたいな。
言い方変えると
適当に巻いたような仕上がり
そして色。
パキッとした色か
くすみ系か
定番カラーのみか...
パキッとした色も好きなんだけど、
ハットの形を考えて
ハードに仕上がるのを避けるために
くすみ系をチョイス。
でもシフォン=甘くなりがち
なので、出来るだけシャープ感も残せる
カラーを。
万能ブラックは
絶対でしょ
って事で↓
リボンの結び目は
作らず、
金属のネームプレートで引き締める👍
内側のタグは
このハットのためだけに
いつもとは別のものを😉
ラフィアの編み方は
↑どちらもサンプルをあげてもらって
2枚目の方に。
なぜかって、
ホームセンター感を
出したくなかったから...😅
大量生産のものと
変わらない!
なんて言われたら悲しいから
ラフに仕上げるのは
細部までこだわらないと
いけないなって常に頭に置いてる👍
私が
あーだこーだうるさくて
担当者さんは
なんだこいつ💢
って思っちゃうかもしれないけど
やっぱり
満足いくものを提供したいので
利益優先やこだわりを捨てる事は
したくないのです。
この縁のバサバサに関しても
ツバの広さに関しても
被ったときのラフ感も
幾度か訂正を...
自分の頭の中のイメージを100%相手に伝えるのって
本当に難しい事だけど、
相手が私のイメージをうまく汲み取ってくれることで、
頭の中以上のものが仕上がった時は
本当に感謝と感動なのです。
人も物も
きちんと向き合う事で
気持ちが通じるんだなと
思います。
話はそれましたが、
カラーで悩んでしまって
もう決められない‼️
って方は
お気軽にご相談くださいね😉
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